お写真、「小蕪」です!
肌は白くて、ピンとハリがあって、
ツヤっと艶やかな、「べっぴんさん」の小町蕪。
秋のかかりから登場し出した小蕪も、
そろそろ、名残りの時期、です。
店では京北町のものをよく使うのですが、
この、見るからに美味しそう!なものを
確実に仕入れる、ということが、
小蕪の料理には、非常に大事、なんです。

葉付きで、生き生きとしたエネルギーを放つ蕪が、
厨房にがさっと置かれている、
というのが、ここ数週間の見慣れた風景で、
ツヤツヤの姿に、日々元気をもらっていましたが、
そんな蕪も、
もうシーズンの最後の時期にかかろうとしています。
なんと、名残惜しいっ!

店ではこの時期恒例、「ふろふき蕪」に。
魅力はなんといっても、その甘味
野菜の持つ、自然の甘さ
とことん優しく、とことん、深い
じわりじわりと、沁み入るような、
なんとも言えん、心地良さがあるんです。
上にかけるゆず味噌ともあいまって、
本当にほっこりする、お味、なんですよねー。

小蕪、あとしばらくお献立に登場予定です。
優しい嬉しい、秋の味覚、です。
皆さま、是非にーーー!

さて最後に、現在の紅葉の状況など。
どこのエリアもまだ青葉のところが多いうようですが、
町歩きをされた皆さまから、
「中にはほんの数本、色づき始めている木がありましたよ!」
とのお話も、ぼちぼち、お聞きするようになっています。
来週は朝晩冷える、との予報もあるので、
次の一週間で、ぐっと進むこと、期待しています!