10月もいよいよ最終日、
今日は、ハロウィン、ですね!
先程から、ラジオからは巷のハロウィンの様子を伝える内容が多くて、
渋谷の仮装大会、盛り上がってます!とのお話もありました。
と、そんな話題を聴きながら、
チームくりたの面々は、違う国の話をきくかのように、
相も変わらず波に乗れず(笑)
一体、何のお祭りなのか、何を祝うためのものなのか、
いまいとつピンとこず、
???、というままに過ごしております。

なんてったって仏教徒だからな、なんてこと格好つけていってみても、
普段仏教徒らしい生活をしている訳でもなく、
しかも、
クリスマスにはケーキ頂きますし、
バレンタインデーにはチョコレイトだって用意もしますし、
(ただ、「バレンタインデー」はお菓子屋さんの策略なのでしょうけれどね!)
信仰については何かと臨機応変!に過ごしているにもかかわらず、
なぜ、ハロウィンだけは受け入れ難いのか!!!
他の風習同様、いつしか馴染むときもくるのかもしれませんが、
いまだに、
ハロウィン、、?ハロウィーン、、、?と、
その発音にさえ、悩んでしまいます。
それに加え、大将は、

「今日は「ハローウィン」なんやな!!!」

と、伸ばす棒(ー)の位置を他とは違った感じで話しかけてくるものだから、
「なぜそこで伸ばしますか」と混乱は一層深まり(笑)、
でも、かといってそれを訂正できるだけの素地だってこっちに無いもんだから、
なんとも、うやむやな、あいまいな、感じで、
今年もハロウィンの夜が過ぎようとしております。
そんな10月晦日、皆さんは、如何お過ごしでしょうか?


さて、そうはいいながら、
今日は少しだけ、ちなんだ、お話。
お写真、「鹿ヶ谷かぼちゃ」です!
これ実は、お盆の頃から手には入れていて、
その頃はまだ、緑色でした。
日が経つにつれ次第にええ茶色になって、
お、ハロウィンもうすぐやな、ってなことで、(そこはちゃっかり便乗、笑!)
ここ最近、カウンターの隅にお飾り致しておりました。

鹿ヶ谷かぼちゃ、
歴史のある、京野菜の一つ、です。
起源は古く、江戸時代にまで遡る、とのこと。
京野菜ではありながら、
今現在は食用というよりも、もっぱらお飾りとしての利用が多いように思います。
水分が多くて、火を入れるとべちゃっとしてしまうので、
いつしか市場を西洋の南瓜に取って代わられてしまった、という事情があるんですよね。

でも、鹿ヶ谷かぼちゃならではのこのフォルム!(これ、成長の過程で自然とひさご形になるんです)
これをなんとかいかすような、面白い料理法はないかなあ、と、
大将、ずうっっと思案してはります。
もう、試作品を何度、何度頂いたことか(笑!)
どれも美味しくはあるのですが、
まだ大将としては完成の領域ではないらしいです。
いつか、この「鹿ヶ谷かぼちゃ」の魅力が十分に引き出された、
渾身のお一品、
お出し出来るといいな、と思っています。

鹿ヶ谷かぼちゃ、今晩でお飾りも終わり、というのもさみしいので、
冬至頃にもう一回おカウンターの隅に登場させよかな、と思います(笑)
御来店の皆様、是非御注目下さいませ!