10月も残すところあとわずか、
いよいよ、ラストスパート、ですね。
台風に地震、自然の脅威に悩まされることの多かったこのひと月、
農作物、そして海産の色々も、値が安定せず、
また、果たしてきちんと入荷があるのか、ということさえも、
大変な一ヶ月だったようにも思います。
特に、野菜!
胡瓜に、あっ!というびっくり価格がついていて、
状況の深刻度合いを思い知った、という日もありました。
季節のものを、いつも通りに頂けるって、有難い事なんですよねー。
改めて、感じています。


さて、これもきちんと入荷がありますように!と、
待ちに待った、食材。
お写真、「からすみ」です!
正確に言えば、からすみに仕上げる前の原材料、
「ボラの卵巣」、ですね。
まずは今年の仕込み分の第一弾、
なんとか手に入れましたー。
「今年はきっと出回る量が少なくなるで!」と、
仕入れ先より入荷難宣言があった時には、
どうなることか?とやきもきしたのですが、
なんとか、無事入荷、一同もホッとしております。

まずは丁寧に血や汚れを一つずつ掃除して、
塩をまんべんなくまぶして、しばらく置いて、、、と
その後細かく数工程を経て、
最終的にはゆっくり、じっくり日陰で干して乾燥させて、
美味しい自家製からすみに仕上げていきます。
いつも言うことなのですが、
自家製は、塩分の調節が出来るのが、いいのです!
辛すぎず、でも程よいパンチはあって、
かつ旨味をしっかり感じられるような、「ちょうど」の頃合い。
好みを実現できることこそが、自家製の醍醐味!なんですよね。

やっと手に入ったからすみだから、
大切に扱わねば!と、
最初の掃除の作業にも、自ずと熱が入ります!
今年もええ塩梅のん、出来ます様に。
仕上がりは、11月の末頃の予定、です。
楽しみ、ですーーー。