こんな春食材、もう入荷し出しています。
箱一杯に並べられているのは、蕨(わらび)です!
写真のものは福岡から!
なんとも言えん春らしい山菜の色合い、
目からも春を感じさせてくれます。


まずは表面のうぶ毛をさっと掃除して、
しっかり木灰でアク抜き
熱湯をかけて、一晩じっとそのままに。
その後水で何度もさらします。
わらびのアクは特に強いので、
この作業は丁寧に、確実に。
そしてやっと、出汁で味つけにかかります。

店では、今の時期八寸のおひとしな、として使うのですが、
その際、組み合わせるのが、
自家製の粉からすみ
(前回御紹介の黄金の粉の相手、わらび、なんですー)

わらびのくるっと丸まった部分に丁寧にまぶして、
土の中から今まさに出てまいりました
というイメージを演出しております。
もちろん、見た目だけのことではなくて、
蕨の何とも言えん鼻から抜ける春の香り

山菜の独特な食感心地良い少しの苦み、と、
からすみの旨味が、とってもマッチするんですよー。

わらび、これからしばらくお献立に登場予定です。
皆様、是非に!