一日小雨の降り続いた、今日の京都です。
東海、関東甲信地方も梅雨入りしたそうですね。
こうなるといよいよ本格的に梅雨到来、といった感じ、です。
これから、じめじめじとじとの日が続くことになりますが、
そんな雨模様を楽しむくらいの気持ちで過ごしたいところ!
自転車族の私にとっては雨は大変に悩ましいのですが、
今年はレインコートを新調!するなどして、
気分新たに、張り切ってシーズンを過ごすぞ!
と意気込んでいる今日この頃です。


さて今日は、
あんまりにも驚いて、作業途中の大将の手をわざわざ止めて(スミマセン!)
撮らせてもらった、このお魚。
お写真、「オコゼ」です!
何に驚いたかって、色がなんだか赤いんです。
私の知っているオコゼはもっと黒っぽくって、
岩そのもの!というような姿、のはずなのですが、
なぜだか赤くて、カラフルだったのです。

「割とあるんやけどなあ、
オコゼって、保護色があって、居る場所に応じて色が変わったりするし、、、
まあ、黒、茶色系が多いかもしれんけど、そうとは限らんと思う。」

と、大将。
えええええっっっっっ!?そうなのかー!!!、
と驚くこと、しきり、の私。

オコゼって、見た目が若干グロデスクで、
なかなかに迫力のある容姿、なんですが、
どことなく魅力があって、
(実際、見た目の面白さから水族館では人気魚なんだそうです!)

厨房にあると必ず目が留まってしまう、というのか、
不思議な「圧」のある、魚です。
しかもこんなポップな色の一面もあるとは!!!
ますます、目が離せません(笑)

もちろん魅力は容姿ばかりでなく、
注目は、なんです。
お造り身はしこっと歯応えよく、
さわやかで、すっきりとした旨味は
初夏の今の気候にぴったり。
そして、頭部分を潮汁仕立てにしたものも、
これまた◎。
お汁に深い旨味がにじみ出て、
しみじみ美味しい!頃合いになります。

ともあれ、非常に見た目とのギャップがある、
というのも、確かな魅力となっているような気がする、魚です。

オコゼ、これからしばらくの間、日により登場予定です。
皆様、是非に!
(日により、また御予算によりお出し出来ない場合もあります。
詳細はまたお尋ね下さいませー)