見頃の声、続々、です!
連休にきっちり照準を合わせてきた感のある、
今年の京都の紅葉(笑!)、
まさに今、見頃をむかえているエリアが多いようです。
どこが、と敢えて場所を記す必要もないくらい、
印象としてはどこもかしこも、といった感じ。
おそらくこの連休中は、どこへ行かれても、
美しい紅葉、楽しめることと思います。
ただ、お人さんの数も相当であることは、
これ、断言できますね(!)
でも、今の時期しかない!んですものね、
ご予定のある皆様、しっかりと紅葉狩り、お楽しみ下さいませ。

さて、そんな連休中の、店の御予約状況について、です。
明日22日(土)の夜はすでに御予約で満席、となっておりますが、
その他の昼、夜、については、まだお席に余裕がある日がございます
(ただ、日により、残席僅かの日もございますので、
詳細は是非、お尋ねくださいませ。)

秋の旬の食材沢山御用意いたしますので、是非御来店下さいませ。
皆様の御予約、心より御待ちしております!

さて私も今朝、
ほんのちょっとですが楽しんで参りました、紅葉狩り。
場所は山科勧修寺
ちょうど近くまで行った折に、これはチャンス!と立ち寄ってみたのでした。


勧修寺、山科区にある真言宗の門跡寺院です。
「かんしゅうじ」と書くのですが、
しかも近隣の学校、ないしはバス停、地名、等々、
その名を冠する名称全て、「かんしゅうじ」、と呼ぶのですが、
お寺の正式名称としては「かじゅうじ」
でも漢字だけ見ると、かじゅうじとは読めない!ですよねー。

境内、モミジの数は多くはないにしろ、
しっかりと色付いていました。
まだ緑の葉もありながら、
そのグラデーションがまた見事だったりして。
派手さ、というのか、一面に真っ赤、というような感じではないけれど、
とてもしっとりとしていて、
こじんまりと、落ち着いた、雰囲気。
実は私にとってこの勧修寺、
小さい頃から何度となく訪れている寺院なんですが、
ひっそりとした佇まいに、心が非常になごみました。
あらためて、ええお寺やなあ、と感じ入った、次第!です。

迫力、圧倒的、というような数による派手さはないかもしれませんが、
勧修寺の紅葉、とても美しかったですよー。
とにかくほっこりと、いたしましたー。



以下余談ですが、
「かじゅうじ」の呼称の件、
私もなんとその事実を知ったのは、歴史の勉強に励んでいた大学生の頃。
なにしろ、その付近の学校、地名、バス停、等々、
その名を冠する場所すべて、「かんしゅうじ」のふりがな(=呼び名)になっていて、
ずっとそれが当たり前、と思っていたので、
先生の前で、何も考えずにそのまんまに発音してしまったところ、

「あなた今もしや、勧修寺をかんしゅうじとおっしゃいましたか?
正式にはかじゅうじ、ですよ、お間違えないようにぃぃいいっ!」

とお教え頂いたのが、きっかけで。
実際の所、そんなふうに呼び名に厳密にならざるを得ない程、
かつては歴史の表舞台に立った経緯のある、お寺、なんですよねーー。

ともあれそれ以来、
そこら界隈通るバスに乗っていて
停留所の「かんしゅうじ〜〜〜町、」などのアナウンス聞くたびに、
きつく訂正された記憶思い起こし、
実は、ちがう、ちがうぞぉっっ!と、
なぜか背筋がピンと伸びる思いがしている、なんてことが私にはあります(笑)